結禅の ”腹をくくって資産構築” 論

火遊びこそ、子供の教育には必要さ

どうも、Yuizenです。
このGWに家族で宮城・秋田へ二泊三日の旅行にいってきました。
朝4時、車に乗り込み一路東北へ。
最初に向かった先は宮城県南三陸。
子どもたちに大震災の爪あとをみせておきたかったのです。
見せないほうがいいという意見もありますが、
そこに人がいて生活していたこと。
一瞬でそれが奪われたこと。
ありのままの事実を知ることは大切だと思っています。
南三陸には地元のお店が集まるエリアが開設され、
南三陸町観光協会の事務所も常設、
観光や視察の受け入れをおこなっています。
復興にはまだまだ時間が必要そうです、頑張れ!
次に向かった先は、山形県。
東北地方の中で唯一、観光したことがなかった県だったのです。
山寺、銀山温泉、どちらも風情がありいいとこです。
そのあの米沢城への足を伸ばし・・・
米沢城ってしっていますか?
独眼竜で有名な伊達政宗が生まれ、
“愛”のカブトで有名な直江兼続が働き、
ケネディ大統領が敬愛した上杉鷹山もいた名城なのです。
“愛”のカブト実物が展示されています。
歴史好きにはたまらない瞬間ですね。
宿泊はキャンプ場。
寒くないかって?寒いですよ、かなり。
でもしっかり厚着をすれば快適です。
我が家は春・秋時期のキャンプ好き。
春キャンプはあまり混んでいないし、蚊もいない。
なにより空気が透き通っていて気持ちいいです。
夕食は簡単に済ませ、あとは焚き火を囲んで話をします。
ぱちぱちを燃える火を見つめ、家族での会話。
・・わんぱくでもいいたくましく育ってほしい!
ってCMコピー、昔、ありましたよね。丸大ハムでしたっけ?
親が見ている前なら
少々危険なことをしてもいいというのが我が家のルール。
娘Shiz・息子Ryuyuが、夢中になって火遊びしています。
薪入れすぎ!煙たい!とか、燃えすぎだーとか子どもたちは大騒ぎです。
火は確かに危ない。
危ないからこそ、
触らせないではなく、
触って危なさ加減をわかって欲しいですね。
“生物の中で人類が唯一火を使いこなし、
 火によって人類は進化したんだよな・・”
とかとか思いながら、火を見つめて飲む酒も、格別です。
もし、キャンプが好きorしたいって家族がいるなら、
どうです?今度行きますか?
次のタイミングは・・・
とっ、今回はこれくらいで、ではまた再見!
2014.06