結禅の ”腹をくくって資産構築” 論

来たぞ、中国のバブル崩壊!

来たぞ、中国のバブル崩壊!

どうも、Yuizenです。

朝の民放って、なんですかね。

新幹線の放火自殺事件のような
社会性があるニュースならまだしも

どこかの県の殺人事件とか
誰かの放火事件だとか

そのニュースを提供することで
メディアはなにを訴えたいのでしょうか?
視聴者になにを感じてほしいのでしょうか?

それもさわやかな朝の、
通勤通学前の貴重な時間帯で。

どの民放も取り扱う内容はほぼどれも同じ。

見ていて
なにも得られないので
また、気分悪くなるので、
我が家ではチャンネルスキップします。

朝はできる限り、
ワールドニュースを
得るよう努めています。

ギリシャ問題、目が離せませんね。
子どもたちには、解説しながら見せています。
どこまで理解しているか不安なところがありますが。 w

そのギリシャ問題の影に隠れて
もっと怖い話がでてきていますね。

上海市場の暴落。

この3週間で3割の暴落しているのをご存じですか?

3割ですよ、3割!

イメージできるように
日経平均に当てはめると
おおむねの現在価格 2万円から、
わずか3週間で1万4000円に暴落したこと。

すごくないですか?
大暴落です。

焦った中国政府は4日、証券21社に対し
約2兆4000億円の
上場投信(ETF)購入を指示しました。 

(指示ですよ、指示! さすが中国、なんでもできますね)

翌5日は反発するも、まあダメでしょう。

中国政府は上海総合指数が4500に戻るまで
株価対策を継続するといっているそうですが・・・

まあ、ダメでしょうね。

上海証券取引所の取引高は4月に1兆元(約20兆円)を超えました。対する東京証券取引所は2-3兆円。ほぼ10倍。

そこに約2兆4000億円の上場投信(ETF)程度
つまり一日の取引額程度で
買い支えられるわけがありませんよね。

鉄鋼市場も石油市場も中国の不況のあおりで値下がりを続けています。

さあ、この先どうなるか?
黒田総裁はどう次の一手を打ってくるか?!

我が家の子どもたちへの金融教育は

ドラマ性をもっているので
ワクワクドキドキ。

おこづかいと直結しているので
ワクワクドキドキ。

子どもたちは中国関連銘柄を探しに夢中!

どうですか?
そんな金融教育をぜひ、あなたも!

参考:
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150703/frn1507031700006-n1.htm