結禅の ”腹をくくって資産構築” 論

”日本の常識は世界の非常識”から”スゴイデスネ!!視察団”

世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団
とか、日本はすごい!世界から好かれている!的な風潮が最近多いですね。

大丈夫かなあ。

うぬぼれにならなきゃいいんですけど。

シニアの皆さんなら、まあそれでもいい。
戦後のなにもないところから、
敗戦という負い目を抱え
努力の結果なので
自信をもって誇る資格はあります。

俺たちはここまでやってきたんだ!と。

ものすごく努力してきた
良質な日本人が積み立てた良質な先人の遺産。

けれど、子どもたちにはどう映っているのか?
変にうぬぼれてしまわなきゃいいけど。

いま、アジアでは若い世代がものすごく多いです。

後進国でも
高品質の教育、世界の叡智、レペルの高い仕事に
ありつけるチャンスがあります。

インターネットを使えば
世界中を相手に、
個人でも
かなりなことができますし。

それを踏まえて、
子どもへの教育に対する姿勢もかわってきています。

例えばこれ。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45515#

ここではなんと、小学校低学年から、コードライティング、ロボット作り、3Dプリンティングを教えてます。

サマーキャンプでは、ウォールストリートベーシックにいう金融基礎教育(経済学、市場原理、地政学等の基礎)、シリコンバレー01という起業家基礎教育を、ウォール街やシリコンバレーを代表するスターから学ぶのです。

あなたの子どもたちはこういう教育を受けた子どもたちと
次の世代で戦うのです。

勝てるのだろうか?

いい大学でて、いい会社に入るなんてのは過去の幻想でしかないのです。

子どもに金融教育を!

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