結禅の ”腹をくくって資産構築” 論

ヤマトよ、冥王星は準惑星だ。

どうも、Yuizenです。
最近、我が家で流行っているTVは、宇宙戦艦ヤマト。
昔のリメイク版で、アニメーションは刷新され、
これが見応えあるんですよ!
娘Shiz&息子Ryuyuも見事にはまっています。
日曜に放送されていますので一度ぜひ見てみて下さい!
さてここで問題です。
あのガミラス軍が地球攻撃の拠点としたのが冥王星。
現在の天文学では、
冥王星は太陽系の惑星ではないのご存知でしたか?
いまや冥王星は惑星ではなく準惑星に降格されているのです。
その他ここ数年、天文学が劇的に進化しているのです!
最近の話題でいうと、暗黒物質。
昨年より、宇宙最大の謎とされる正体不明の「暗黒物質」を
探る新たな観測結果が今月いくつか発表されました。
もしこの暗黒物質の実体を解明できれば・・・
なんとノーベル賞級の大発見になるそうです!
ちょっと解説すると、
星や人間を構成している普通の”見える”物質は、
実は宇宙全体の物質のわずか4・9%にすぎない。
残りは26・8%が暗黒物質、68・3%が「暗黒エネルギー」。
私たちの住む太陽系は、観測の結果、
銀河系の中で秒速220kmもの速さで動いているそうです。
それだけ早いと、
銀河系の中に留まりきれず振り飛ばされるはずなのですが、
暗黒物質の重力が、
太陽系が銀河系の外に飛んでいかないように、
今の場所にしっかりつなぎ止めておいてくれるのだそうです。
暗黒物質の正体は
素粒子物理学の理論では説明できない未知の粒子とみられていて
「超対称性粒子」と呼ばれる複数の粒子のうち、
電気的に中性で最も軽い「ニュートラリーノ」が
最有力候補だそうです。
(ガリレオ・福山雅治っぽくいうと)
面白い、実に面白い!
目で見えるものだけがすべてじゃないってことです。
目で見えない
ものに支えられて繋ぎ止められて目に見えるものが動いている
・・・これって人間関係と同じですね。
人間の場合は、暗黒物質ではなく
“思いやり”や気遣い“がそれにあたるのでしょうか。
っと今回はこれくらいで、ではまた、再見!
2013.05