Yuizenです。
東芝関係のニュースが駆け巡っていますね。
このニュースの初動である7月上旬からから
我が家では超注目銘柄。
上場廃止の可能性も見据え
基本は、東芝は売り推奨で捉えていました。
この日曜の家族投資会議(笑)でも
東芝は売り!という方向性は変えず、
但し、エントリー条件は、始値>終値としていました。
結果は・・・・
御存知の通り火曜から、右肩上がりです。
はー、危ない危ない。
娘が明日から夏合宿にいくので、
銘柄を仕込んでいます。鼻歌まじりで w
当然、東芝の銘柄に注目し、
方向性を出した父上に対し、クレーム(笑)を
ぶつけてきます。
娘曰く、
こんなことした会社は潰れないの?
こんなことした会社は上場廃止にならないの?
どうして株価は下がらず、上がっていくの?
と。
いったんの株価上昇は、
上場廃止の可能性が遠ざかった
一定幅の下落で利益確定した
あたりの理由を伝えましたが・・・
正直、私も想定の値動きじゃないので不思議に思っていました。
過去類似だと廃止対象に間違いなくなりましたよね。
ただ、上場廃止になって、一番損害受けるのは
不適切な会計をおこなった東芝ではなく
東芝を信じて買った投資家。
不適切会計で裏切られ、
上場廃止でまた裏切られるというのも
変な話です。
中国リスクなど環境のマイナス変化が強くなると
下方圧力を一番先に受けそう。
一方、東芝は政治銘柄でしすね。
その点ではまだまだ注目すべき銘柄です。
では。