Yuizenです。

日本時間12日、訪米中の安倍首相はトランプ米大統領と
フロリダで18+9=計27ホールを回りましたね。

なにかと問題になるトランプ大統領。
この2日間でも、なにが飛び出すか
メディアは注目しています。

まあ、彼の発言は、乱暴で物議をかもしているのは事実。
個人的に好き嫌いがでてくるのは当然。

あーだこーだとそれを論評したり、
感情的に批評するのは当人の自由ですが、
そんなことにパワーつかっても
一銭の儲けにもつながりませんねw

このサイトのサブテーマである、
10万円を3000万円まで増やす方法
につなげていかなきゃもったいないです。w

マスメディアも
一部の煽り系サイトや評論家も
トランプは危険だ!危うい!的論調。

マスメディアも煽るほうが部数が伸びるし
評論家は注目あびて有名になるし
煽り系サイトはPV増えるので
そりゃそうするでしょうね。

そんな本質的な狙いに左右されると
本質見落としますね。

なにがどうであれ、
米国民が合法的に選んだ大統領。
少なくてもこの4年は大統領なのです。

その4年であなたの資産をいくら伸ばせるか
ここがポイントですね。

心理学的にトランプ大統領を分析すると、
小心者だそうです。
遠くから吠えるが、近づくものには基本仲良くする。
案の定、この2日で日本に対する強いメッセージは出ずじまい。
(明日のFX・株式市場が楽しみですね!)

最近たとえでよくでていますが、
トランプ大統領はドラえもんのジャイアン。
まさに言いえて妙です。

扱いづらいですが、やりようによっては頼りにもなる。

組織論的いえば、
どんな大将でも、ひとりで組織は回りません。
逆にどんな大将でも、
組織がそのキャラを見据えて動きはじめれば
なんとかなるもんです。

あなたの仲間や会社にもいませんか?

言動が過激な人。

ある程度キャラが見えてくれば
うまくそれを利用することくらい
どこの組織(含むあなたも)もできているはず。

合衆国政府&議会なんてのは
その総本山みたいなものですので、
うまく操っていくはず。

この安倍首相との2日間で、
彼の今後の外務姿勢が証明されたので動き出すはず。

彼の言動は別にして根底の主張は、
米国の雇用を復活させ内需拡大させること。

何度もいいますが、言動は別にして、
オバマもクリントンもその一点で負け
その一点が米国民に受け入れられた。

メキシコの壁も、雇用の創生。
為替操作国の話も、雇用の創生。
米軍基地負担金増の話も、雇用の創生にお金をまわせ!
との主張。

雇用創生に対して、いまは製造業をやり玉にあげていますが、
たぶん沈静するでしょうね。

製造業は、新しい工場つくって雇用して製造して儲けること。
短期的な効果は望めません。

ある番組でもやっていましたが、
一般的な米国民家庭の衣類・電化製品などの多くが米国外の製品。

製造ラインそのものが米国内にそもそも存在しない。
それをいまから再構築するとなると、時間はかかるし、
製造コストがあがるのでわざわざ競争力の劣る勝負にうってでる企業も少ない。

だとすると、雇用創生するためにとるべき次の一手は・・・

土木建設業。

道路、橋、鉄道など社会インフラですね。
ここに壁も入りますがw

事実すでに、セメント・石油などの原材料系から
ダンプ・トラックに関連する工事関係系銘柄が動き始めています。
けれどこれは底辺的な国民を潤す施策。
Make Ameria Greate Again! にはちょっと不足していますね。

もう少し先を読むとすれば・・新産業系。
米国の怖いところは、
グローバルスタンダードを創って
いっきに産業を興すことを得意としているところ。

米国の量的金融緩和は終えていますが、
日本・欧州・中国はその量的金融緩和をつづけており
まさにそれが、ドル高を招いている側面はありますね。

ドル含めた世界主要通貨はリーマンショック以降
潤沢に供給されつづけています。
つまり、お金がありあまっているということ。
ありあまったお金は行き先を求めて右往左往しているということ。

この状況で、
期待感のでる新産業向け政策という花火を打ち上げれば、
質・量的にもMake Ameria Greate Again!の体裁はとれる。

それくらいのグランドシナリオに基づき、
トランプ大統領の言動を操作することくらいはできるはず。

そんな読みで、米国市場をみると面白いかと。
自動運転、シェール革命、バイオメディカルなど
導火線の乾いた花火はありますね。

その点でソフトバンク孫さんの作戦はすごいですね。
アラブの王族を巻き込んだのも至高の一手。
この先の展開が楽しみです。

批評論評しても一銭も生みません。
風林火山の精神で、資産を増やしていきましょうね。

 

 

 
bullbull and bull!
強気でいくかブルブル震えるか、投資はすべてタイミング!

このサイトは只今改装工事中。
まだまだ”子どもに金融教育を!”状態ですが、
おいおいじっくり直していくのでご容赦を!
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トランプ大統領のメンタルと次の作戦https://i2.wp.com/bullbullandbull.com/wp-content/uploads/2017/02/placeit-1.jpg?fit=600%2C212&ssl=1https://i2.wp.com/bullbullandbull.com/wp-content/uploads/2017/02/placeit-1.jpg?resize=128%2C45&ssl=1bullbull考え方#FX,#トランプ大統領、,#安倍首相,#株,#金融,投資Yuizenです。 日本時間12日、訪米中の安倍首相はトランプ米大統領と フロリダで18+9=計27ホールを回りましたね。 なにかと問題になるトランプ大統領。 この2日間でも、なにが飛び出すか メディアは注目しています。 まあ、彼の発言は、乱暴で物議をかもしているのは事実。 個人的に好き嫌いがでてくるのは当然。 あーだこーだとそれを論評したり、 感情的に批評するのは当人の自由ですが、 そんなことにパワーつかっても 一銭の儲けにもつながりませんねw このサイトのサブテーマである、 10万円を3000万円まで増やす方法 につなげていかなきゃもったいないです。w マスメディアも 一部の煽り系サイトや評論家も トランプは危険だ!危うい!的論調。 マスメディアも煽るほうが部数が伸びるし 評論家は注目あびて有名になるし 煽り系サイトはPV増えるので そりゃそうするでしょうね。 そんな本質的な狙いに左右されると 本質見落としますね。 なにがどうであれ、 米国民が合法的に選んだ大統領。 少なくてもこの4年は大統領なのです。 その4年であなたの資産をいくら伸ばせるか ここがポイントですね。 心理学的にトランプ大統領を分析すると、 小心者だそうです。 遠くから吠えるが、近づくものには基本仲良くする。 案の定、この2日で日本に対する強いメッセージは出ずじまい。 (明日のFX・株式市場が楽しみですね!) 最近たとえでよくでていますが、 トランプ大統領はドラえもんのジャイアン。 まさに言いえて妙です。 扱いづらいですが、やりようによっては頼りにもなる。 組織論的いえば、 どんな大将でも、ひとりで組織は回りません。 逆にどんな大将でも、 組織がそのキャラを見据えて動きはじめれば なんとかなるもんです。 あなたの仲間や会社にもいませんか? 言動が過激な人。 ある程度キャラが見えてくれば うまくそれを利用することくらい どこの組織(含むあなたも)もできているはず。 合衆国政府&議会なんてのは その総本山みたいなものですので、 うまく操っていくはず。 この安倍首相との2日間で、 彼の今後の外務姿勢が証明されたので動き出すはず。 彼の言動は別にして根底の主張は、 米国の雇用を復活させ内需拡大させること。 何度もいいますが、言動は別にして、 オバマもクリントンもその一点で負け その一点が米国民に受け入れられた。 メキシコの壁も、雇用の創生。 為替操作国の話も、雇用の創生。 米軍基地負担金増の話も、雇用の創生にお金をまわせ! との主張。 雇用創生に対して、いまは製造業をやり玉にあげていますが、 たぶん沈静するでしょうね。 製造業は、新しい工場つくって雇用して製造して儲けること。 短期的な効果は望めません。 ある番組でもやっていましたが、 一般的な米国民家庭の衣類・電化製品などの多くが米国外の製品。 製造ラインそのものが米国内にそもそも存在しない。 それをいまから再構築するとなると、時間はかかるし、 製造コストがあがるのでわざわざ競争力の劣る勝負にうってでる企業も少ない。 だとすると、雇用創生するためにとるべき次の一手は・・・ 土木建設業。 道路、橋、鉄道など社会インフラですね。 ここに壁も入りますがw 事実すでに、セメント・石油などの原材料系から ダンプ・トラックに関連する工事関係系銘柄が動き始めています。 けれどこれは底辺的な国民を潤す施策。 Make Ameria Greate Again! にはちょっと不足していますね。 もう少し先を読むとすれば・・新産業系。 米国の怖いところは、 グローバルスタンダードを創って いっきに産業を興すことを得意としているところ。 米国の量的金融緩和は終えていますが、 日本・欧州・中国はその量的金融緩和をつづけており まさにそれが、ドル高を招いている側面はありますね。 ドル含めた世界主要通貨はリーマンショック以降 潤沢に供給されつづけています。 つまり、お金がありあまっているということ。 ありあまったお金は行き先を求めて右往左往しているということ。 この状況で、 期待感のでる新産業向け政策という花火を打ち上げれば、 質・量的にもMake Ameria Greate Again!の体裁はとれる。 それくらいのグランドシナリオに基づき、 トランプ大統領の言動を操作することくらいはできるはず。 そんな読みで、米国市場をみると面白いかと。 自動運転、シェール革命、バイオメディカルなど 導火線の乾いた花火はありますね。 その点でソフトバンク孫さんの作戦はすごいですね。 アラブの王族を巻き込んだのも至高の一手。 この先の展開が楽しみです。 批評論評しても一銭も生みません。 風林火山の精神で、資産を増やしていきましょうね。       bullbull and bull! 強気でいくかブルブル震えるか、投資はすべてタイミング! このサイトは只今改装工事中。 まだまだ”子どもに金融教育を!”状態ですが、 おいおいじっくり直していくのでご容赦を! http://bullbullandbull.com/ Facebookページ: ”子どもに金融教育を!” https://www.facebook.com/FinEduJP/ #金融 #投資 #株 #FX #お小遣い #金融教育 #お金はすべてじゃないけど邪魔にならない #やっかいごとの根幹はお金の問題 #死ぬこと以外はかすり傷10万円から強気!強気!(BullBull)で、まずは1200万円を突破しよう 人生は楽しまなきゃね!