新年相場がはじまりましたね。

2016年の大発会は大波乱。
サウジアラビアによるイランとの外交関係断絶発表と、
中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)の低調を受けて
上海株式相場でサーキットブレーカー発動で取引停止したこと
有事の際の円高とばかりに、ドル円相場が大幅に下落しました。

子どもたちは、8日から学校開始なのでいまだ正月モード。

12月もノルマに達成することなく
1月お小遣いなしだったため
やさぐれていたのですが、
さすがに目が覚めたようです。

しかし・・・
ひとつひとつが解説必要なテーマですね。w

まず前提知識として
NY市場は正月休みが1日しかないことを
説明した途端、えー! という驚き。

そりゃそうだろうに。
世界中がお屠蘇とお年玉でだらけちゃいないって。
今年は偶然にも2日、3日が土日だっただけ。
まして宗教が変われば休日は土日じゃないし。
イスラムでは・・・みたいな話を最初から脱線モードで説明。

でだ。サウジとイランの宗教背景へ。
イスラム教はシーア派とスンニ派に大別されて、
人口比率は1:9。

あ、ちなみにシーア・イラン(She are Iran)って覚えてね。
という小技も織り交ぜながら。 w

シーア派の宗主国がイランで、スンニ派はサウジ。
そのサウジがシーア派の宗教指導者を粛清したってことで
イランが激怒。国交断絶というのがシンプルな解説。

深読みすると、
サウジはアメリカと仲よかったけれど
ロシアのクリミア奪還でロシアを締め付けたいアメリカが
シェールオイルで石油戦争しかけたけど、
シェールオイルで市場席巻されたくないサウジが反発し
石油価格が暴落。アメリカのシェール関連企業が窮地においこまれた。
つまりサウジがアメリカに逆らった。

一方、歴史に名を残したい任期わずかなオバマが、
イランとの国交回復もしようとする。
サウジからみればアメリカがイランに肩入れしているように見える。
イランとアメリカの国交回復でOPECでのサウジの地位は低下。
そんな背景もあるのだと説明。

じゃあ中国はというと、
まあ中国の不景気は、
もう世界の金融市場に織り込み済。

そんなこんなの流れがあるから
外見上のインパクトより
思ったほど相場は落ちていないのさ、と。

とはいえ、今週金曜の1月SQまでは、
市場は様子見。

日経平均、日経先物とも雲を突き破ってしまったので
ちょっと怖いですが
見方かえれば仕込みにはいい時期。

ちなみに2月決算銘柄は、
積水ハウス。

足元での人気テーマは、
「自動運転」「ドローン」「民泊」「マイナンバー」銘柄。

父上的には、
電力自由化銘柄を狙っています。

ではまた。

 

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